今日はコーヒーのページを一通り完成させました。
隙間時間でやっていたので、なんだかんだで1週間かかっちゃいました。
1)コーヒーを楽しむ極意
2)萩原珈琲・炭火焙煎の秘密
3)美味しいコーヒーの秘訣
4)萩原珈琲のお勧めコーヒー2品を紹介します。
思えば、わたしはサントス・ニブラで萩原珈琲にハマったのです。
「コーヒーってこんなに美味しかったのか!」って思ったのは、サントス・ニブラの味が突然来た時からでした。
「分かっちゃった!」って感じです。
ニブラの美味しさ、これを文章で伝えるのは大変です。
というか無理です。
味覚は主観ですから人と共有しにくいのです。
何と言うか、コンテンツにもしつこく書きましたが、やっぱり「基準」が自分の中に育つことなのです。
私は音楽が好きなので音楽の例で例えてみますと・・・、
どんなジャンルの音楽であれ、「ああ、わたしはこういう進行が好きなんだな。」というコード進行を発見したとします。
例えば、
Ⅰm → Ⅰ♭aug → Ⅲ/Ⅶ → Ⅳ/Ⅵ
とかです。
ルートが半音で降りていく美しいパターンですね。
この進行をポップスで学んだとしても、ある時ボサノバの曲の中にこの進行を発見したら、「お!わたしの好きなパターンだ!」ってすぐ分かります。漠然と良いと感じるんじゃなく、「あ、あのパターンだな。美しい使い方するなあ。」とはっきり分かるのです。
ジャンルを超えて音楽が楽しくなりますよね。広がりますよね。
コード進行という美しさのパターン(基準)が感じられるからです。
例えになってますかね??
なってないっポイですね。
苦味(コク)が、香りや味覚として、来た時に、
「あ、こういうタイプか。」
「なるほど、上手くブレンドされてるな。」
「おお、良い味が引き出されてるな。」
と思えるのは、基準があってこそ、こんな楽しみ方になっていくんですね。
なんせコーヒーは、子供の頃、苦いだけでしたから。
わたしが伝えたいこと、伝わっていれば幸いです。
伝わってなかったらごめんなさい。
つまりサントス・ニブラ最強!ってことです。
一生懸命書いたので、クリックして(スマホならタップして)ぜひ読んで下さい。
1)コーヒーを楽しむ極意
2)萩原珈琲・炭火焙煎の秘密
3)美味しいコーヒーの秘訣
4)萩原珈琲のお勧めコーヒー2品を紹介します。
ニブラ・応用編も、近日追加しますよー。
全国のニブラファンの皆様、お楽しみに!
阪神芦屋の喫茶店・珈琲花
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